スモールワールド。
ホーキング博士によると、
「人類はあと100年で終了」するらしい。
多分、あながち間違ってない。だって天才がいうことだから!(笑)
(※ホーキング博士は天才物理学者です。詳しいことは検索願います。)
不登校の後輩さんたち、100年で終わるんなら今暗くなってる時間はないぞ〜!!
東南アジアに行った時のこと、ツアーで朝からバスに揺られていると住宅街を通った。
木で組んである小さな野外ステージのようなところに大人が何人も座っているのを見かけた。見ていると後から後から何人もやってきて、所狭しと座っている。
「はて?何をしてるんだろう。」と気になったが、バスは先を急いで終ぞはわからなかった。
夕方にまた同じところをバスで通った。同じところに同じ人たちが座っていた。何をするわけでもなく、ただただ座っていた。
・・・・・・・・・・・もしや、一日中そこにいたんだろうか?
また次の日もそこを通ると、同じように座っていた。
やっぱり一日中そこにいるんだろうか!?そんな暮らしってありなの??
不登校になりたての私にとっては、驚き桃の木山椒の木。
世界には色々な人がいるんだな。こうやって暮らしてる人もいるんだな〜と考えさせられた。
せかせかと生きている国もあればそうじゃない国もある。
自分の固定概念なんて、世界の裏側に行ったらひっくり返る。
学校に行かなかったことなんて意外と大したことないぞ。
100年しかないならどう生きる?
不登校なんかで暗くなってる暇なんてないぞ!
世界は広いのに考えは狭いなんてもったいない。